COPD(慢性閉塞性肺疾患・肺気腫) -あなたの呼吸をサポートするために-

COPD(慢性閉塞性肺疾患・肺気腫)は、最近たばこの普及とともに
全国に増えている病気の一つです。
この記事では、COPDの症状や原因、治療法について分かりやすく説明します。
また、適切な対策と予防方法についても触れていきます。

  1. COPD(慢性閉塞性肺疾患・肺気腫)とは?
  2. COPDの原因
  3. COPDの症状
  4. COPDの診断
  5. COPDの治療法
  6. COPDの予防と生活習慣の改善

COPD(慢性閉塞性肺疾患・肺気腫)とは?
COPDは、肺の気道が狭まり、通気が悪くなる病気です。
この状態が進行すると、呼吸が困難になります。

COPDの原因
COPDの主な原因は喫煙です。
他にも、大気汚染や職業的な化学物質の曝露、遺伝的要因が
原因となることもあります。

COPDの症状
COPDの症状は次のようなものがあります。

  • 息切れ
  • 慢性的な咳
  • 痰が多くなる
  • 喘鳴(ぜいぜいする)
  • 頻繁な呼吸器感染症
  • 疲れやすい
  • 足の浮腫(右心不全を合併した場合)

COPDの診断
COPDの診断は、症状や検査結果をもとに行われます。
主な検査方法は、肺機能検査(スパイロメーター)や胸部X線などが
あります。

COPDの治療法
COPDの治療法は、症状の軽減と病気の進行を遅らせることを
目的としています。
主な治療法は以下の通りです。

  • 喫煙の禁煙
  • 薬物療法(気管支拡張剤、ステロイドなど)
  • 酸素療法
  • 呼吸リハビリテーション(肺のリハビリテーション)
  • 呼吸器管理
  • 肺容量減少術や肺移植(重症の場合)

COPDの予防と生活習慣の改善

COPDの予防や症状の軽減に役立つ生活習慣の
改善方法をあげておきます。

  • 禁煙:喫煙がCOPDの主要な原因であるため、禁煙は非常に重要です。
  • 屋内外の大気汚染を避ける:大気汚染や職業的な化学物質の曝露が原因となることもあるため、清潔な環境を保つことが大切です。
  • 適度な運動:運動は肺機能の向上や体力維持に役立ちます。ただし、運動前には医師と相談してください。
  • ワクチン接種:インフルエンザや肺炎球菌ワクチンを接種し、感染症を予防しましょう。
  • 健康的な食生活:栄養バランスの良い食事を摂ることで、免疫力を維持し病気に対する抵抗力を高めます。

  COPD(慢性閉塞性肺疾患・肺気腫)は、喫煙が主な原因となる肺の病気です。
 症状を軽減し、病気の進行を遅らせるための治療法がありますが、
 禁煙や生活習慣の改善が最も重要です。

 症状が気になる場合は、当院、呼吸器専門医師が在籍しておりますので
 お気軽にご相談ください。

喘鳴(ぜんめい)の症状と病気 – 大阪市西区 西大橋・本町・心斎橋・四ツ橋の内科・呼吸器内科・循環器内科 みんな幸せクリニック (minnashiawase-clinic.com)

B-01 慢性閉塞性肺疾患(COPD) – B. 気道閉塞性疾患|一般社団法人日本呼吸器学会 (jrs.or.jp)