コロナ感染症とその後遺症(オミクロン株を中心に)
新型コロナ感染症としてオミクロン株が猛威を振るっています。
一時的にはピークを迎えていますが、オミクロン株変異型亜種のB.A2型感染も
大阪市内で確認されており、さらなる拡大にも注意が必要です。
今回の感染症はデルタ株に比べて、味覚障害、嗅覚障害は軽く、
あってもかなりの確率で自然治癒し、倦怠感も人により残ることもありますが
多くの人で後に残すことは少ないと思われます。
つまり、この感染症のほとんどが風邪の症状の延長線上で収束する印象を持っています。
またオミクロン株によるコロナ感染として特徴的な症状として、強いズキンとするような頭痛、
焼けるような咽頭痛、そして寒気(とくに強い悪寒から発症まで普通の風邪より
タイムラグがあるようです)、中にこもるような感じの発熱が特徴的です。
発熱はある人からない人までさまざまで熱がないからコロナではないとは
言えません。
そして初期にこのような頭痛、発熱、咽頭痛、関節痛などが2,3日続き
最後は、気管支炎症状としてのなかなか治らない咳、痰にかわり終わることが多いです。
通常のウイルスでも、ウイルスによる気管粘膜の刺激による咳・痰・咳喘息症状が残りますが
今回のコロナ感染症ではより残りやすい状態となっています。
また中には知らないうちに肺炎になっている患者さんもいらっっしゃいますので
レントゲンなどで一度は肺の状態のチェックが必要です。
2週間を超えても咳や痰、喘息症状が残る場合は、治療すると案外すっきり早く治りますので
早めの医療機関受診をお勧めします。
↓ 当院で導入している 経口(飲み薬)のコロナウイルス治療薬のラゲブリオと点滴抗体治療法のゼビュティ


新型コロナウイルスの治療方針- 大阪市西区 西大橋・本町・心斎橋・四ツ橋の内科・呼吸器内科・循環器内科 みんな幸せクリニック (minnashiawase-clinic.com)
新型コロナ オミクロン株の症状、経過、重症化のリスクは?のどの痛みが多い、重症化が早いなどの特徴が(忽那賢志) – 個人 – Yahoo!ニュース
監修:医師 西田拓司

日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本メンズヘルス医学会 テストステロン治療認定医
経歴
2006年~ 同仁会 耳原総合病院 内科(研修医)
2008年~ 耳原総合病院 総合内科
2010年~ 耳原総合病院 循環器内科
2014年~ 大阪府立呼吸器アレルギー医療センター(現大阪はびきの医療センター) 呼吸器内科・肺腫瘍内科
2018年~ 和泉市立総合医療センター 総合内科・救急科(非常勤)



