統合がん治療
- 進行してしまいなかなかよい治療法がないと言われている
- できるかぎり体に副作用のない優しい治療法を選択したい
- 標準治療をしながら、併用できる+αの治療法を探している
- いろいろ治療法や情報がある中でどの治療法を選んだらよいかわからない
- 癌の再発を防ぎたい
- 短期間で効果を出したい
ガンは簡単ではありません。
ただ、ガンになってからもいろいろとできる方法があります。
自分が癌になったらするだろう治療方法を考えました。
それが当院独自の統合がん治療法です。
当院のがん診療(自由診療)の特徴
物理・免疫化学治療だけではなく、東洋医学や心理セラピーなども含めた
体にやさしい統合治療
治療① 物理・化学的科学治療
がんを小さくする
ガンに効果・エビデンスのあるといわれる療法を独自のやり方で組み合わせて治療を行います。
ここでは 温熱療法、水素+酸素療法、ガン免疫療法、電気周波療法を組み合わせてまずは熱や電気、免疫療法を使用してがんに化学変化を起こすことで目に見える縮小を図ります。即効性を期待します。
温熱治療
当院では電子温熱療法を採用しております。
CEAT療法によく似ており、波長域の赤外線(特に8~14μm程度)を活用し、深部組織を温めることで血流改善や痛みの緩和、代謝促進、熱に弱いがん細胞に影響を与える方法です。
ガン免疫療法
ここではオプジーボと水素ガス(+酸素)を併用して使用します。オプジーボは数々の進行がん種に標準的療法として使用されております。
水素療法
水素療法については様々な癌に対する知見が得られつつあります。
電気周波療法
AWG originという機会を用いた周波治療を行います。AWG療法です。
治療② 東洋医学治療
治療がより効果的になるサポートする
ガンにもこれまでよく使用されてきたビワ温灸や、鍼灸、脊椎矯正を行うことで治療がより効果的になるサポートをしていきます。
リラックス効果により、症状緩和も期待できます。
治療③ 心の治療
生き方を見なおして本当の自分を知る
ガンを患う方は、基本的に強いストレスがかかってたり、知らず知らずのうちに我慢、犠牲、頑張りなどを行ってたりしています。
この心の在り方、それから影響される生き方を変えなければいくら良い治療をしていても効果はありません。
当院では癌になった心のあり方の見つめなおしのサポートのためカウンセリングや心理療法を行うことで心の状態、ストレス負荷のサポートしていきます。
治療④ 徹底的解毒
これはすべてのプロセスで必要なものになります。
食品添加物や農薬、化学物質、重金属、電磁波など、身の回りにはたくさんの有害毒で溢れかえっています。
これらの物理的なデトックスを重金属排泄治療を行ったり、また、心もデトックスすることで上記の治療効果を早めてくれるため必要に応じて徹底的解毒をサポート。
必要に応じてサプリなどを使用していただきます。
実際の治療の流れ
まずはお電話にて“がん統合診療”を受けいたい旨お伝えください。(14時~17時が比較的つながりやすくなっています)
2週間に1回の来院頻度で受診をお願いしています。
初回
診察:初診(セカンドオピニオン含む):1時間
これまでの問診や今後の方針などの説明と同意を行います。
その後、初回温熱治療(1時間)、電気周波治療(1時間30分程度)を開始
合計必要時間4時間程度
2回目以降
再診30分、免疫点滴治療開始
温熱療法(1時間程度)
その後、免疫点滴療法を開始(水素吸入などを併用)
さらに点滴終了後に温灸療法などを行う予定です。
合計必要時間4時間程度
7回目(約3か月)終了後に判定を行います。
効果がなければ治療終了も検討して今後の方針を話し合います。
効果があれば、少しずつ間隔をあけながら通院していただきます。
診療費用
1回の治療費:診察代+点滴代+治療費:すべてあわせて15万円(+税)程度の治療費になります。
別途水素の貸し出しサービスの併用をお願いさせていただいております。
(レンタル:月1万円程度)
当院のがん統合治療のメリット
- 高価なイメージのある免疫療法ですが、温熱療法なども合わせても、免疫療法に比してまだ比較的コストを抑えて実行できます。
- 副作用が極力少ない治療方法となっています。
- 東洋医学や心理治療も取り入れた心身全体をケアする統合がん治療になっています。