コロナ感染症にかかわる費用の変更点について 

2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法の取扱いが「5類」に移行され、
医療費の自己負担が変わっておりますのでお伝えしておきます。

新型コロナウイルス検査は公費負担ではなくなり、外来診療にかかる費用は
通常の保険診療における自己負担額となります。 
3割負担の場合、診察代と検査費を合わせて約3200円~4500円程度です。
なお、薬が出た場合、別途薬代(もしくは処方箋料)等が必要となります。

なお、新型コロナ感染症のための特別治療(パキロビット、ラゲブリオ、ゾコーバ®)
については現在のところ暫定的に公費負担となり自己負担は発生しません。

大阪府/新型コロナウイルス感染症患者の医療費公費負担について (osaka.lg.jp)
新型コロナウイルスの治療方針- 大阪市西区 西大橋・本町・心斎橋・四ツ橋の内科・呼吸器内科・循環器内科 みんな幸せクリニック (minnashiawase-clinic.com)